★左から、円柱缶(茶葉入り)¥1800、丸缶¥1800、ダージリンマスカテル茶葉50g¥900
角缶・小¥2000
重厚な銀のTEA CAN 、COFFEE CAN &POT
どうしてどこにも売っていないのか?な?こんなにすてきなのに。
やっぱりシルバーはいいですね!!あたたかみと重みがあります。
本物のオールシルバーのものはちょっと手がでませんが・・・
このシルバープレイト(シルバーメッキ)のアイテムは
お手軽にヴィクトリアン気分?エドワーディアン気分??
いえいえ、英国統治下のインドで英国人とマハラジャ達が
優雅に過ごしたティータイムに思いをよせながらの
お茶の時間にいかがでしょうか?
当時(1920,30年代)マハラジャ達は
すでにエヴィアンなどヨーロッパのミネラルウォーターを輸入し
お茶にもお使いあそばしていらした・・・んですって。
知らない間にマハラジャパレスの食物倉庫の門番の犬もエヴィアンを飲んでいたそうです。
途方もなく豊かだったマハラジャは灼熱のインドを離れ自家用飛行機でロンドンに飛びます。
プジャ(ヒンズー教のお祈りの儀式)のためのガンジス川の水を
大きな銀の壺につめ、船でマハラジャより先に出発。
数か月に及ぶ滞在の時には毎月1度銀の壺で運んでいたとか。。。
帰りの船では銀の壺に・・・何をつめたんでしょうね?
★左から、 角缶・大(CAFE1930のロゴ/COFFEEの刻印)¥2600、ティーポット¥6800
3段ティーポット¥8000
そんな暮らしとはほど遠い現代の私達。銀を磨くゆとりもないみたい。
私が15年間磨くことなく(お恥ずかしい・・・)使い続けた缶はこんないい色になりました!
いつも柔らかい布に歯磨きをちょっとつけて磨けばいつまでも高貴な格を感じる光を保ちます。
ステンレスでは決して味わえないあたたかい光沢。
愛着いっぱい、気軽に毎日使いながら娘がいたのならお嫁にいく時に持って行ってもらいたい・・・
シルバープレイトは永久のものではありません。
傷がつきますと剥離することもあります。本体の真鍮の色がでてきます。
15年間使ったものはまだメッキが剥がれたりしていません。
あまり洗っていないので・・・
使う度に洗うポットは毎日使った場合1年半くらいで一部メッキがぬけました。
Cafe1930で日に何度か洗った結果です。
M
★缶はCAFE1930のロゴの刻印とCOFFEEの刻印があります。
★こちらはカフェ1930にて販売しております。
★もうすぐレースセンターのオンラインショップにも登場予定です。